秋風 ALWAYSツアーより

 2014年7月、2014年の"ALWAYSツアー"　

この年、8年ぶりのアルバム"kei's works #3[ALWAYS]リリース。 札幌・大阪・東京へ弾丸ツアー。 あれからもう7年経ちますが、みなさま元気にしてますでしょうか。 時間はあっという間に過ぎ、まさかこんな世界が訪れるとは思ってもいなかった2021年。 いつどうなるかわらない、なんてことを思い、いろいろ願いながら。 本日も無事を祈りながら生きております。

「3月6日」

 あれからもう8年経つのか。

2013年3月6日。定山渓へ向かうバス「かっぱライナー」の中で 歌詞を書きとめる。 温泉の中で曲も浮かぶ。サビやCメロ、アウトロなど ライブを重ねるごとに七変化。 歌詞も配列やことばが微妙に変わってる。 時間は無限じゃないのかもしれない。 あっという間に過ぎていく時間の中で。 みんな、元気でいるかな。 きょうも無事を祈りながら生きております。

「(勝手に）江ノ電のうた」

 

 

江ノ電が好きすぎて発作的に作った曲です。実は歌詞が公募で決まり、曲をつけて 応募するという企画があったのですが。見事に世に出ることはできませんでした！ ということで（勝手に）というわけです。 藤沢、江の島、鎌倉。かつてはぶらっと旅に出るのがあたりまえでした。 まさかこんな世界が訪れるとは思ってもいなかった2021年。 悲観でもなく楽観でもなく。だけど、いつどうなるかわらない、なんてことを思い、 いろいろ願いながら。 本日も無事を祈りながら生きております。

COIN~オールナイトヒラギシ～

蔵出しリハ音源③ 

私の第2の故郷「平岸」愛から発作的に誕生した曲です。 

日常と非日常、現実と虚構が隣り合う世界。

むかし高校で習った複素数のことが浮かびました。

 ラインからコインへ。

そんな妄想がリハを重ねるたびに。 何かに直線的に向かうのではなく、ぐるっと回ってるだけなのかも。循環、回転？ あ。歴史は繰り返すって。行ったり来たり。 

ぶらっと出かけたり飲みに行ったり旅をするのはあたりまえでした。 まさかこんな世界が訪れるとは思ってもいなかった2021年。 

悲観でもなく楽観でもなく。いつどうなるかわらない、

なんてことを思い、いろいろ願いながら。

本日も無事を祈りながら生きております。 

ご無沙汰しております。「蔵出しリハ音源」公開します。

ご無沙汰しております。みなさま、無事ですか。

お変わりありませんか。私もなんとか、いや何と言っていいか。まだ音楽できそうです。

なんだかいろいろアレなので、ライブをやったりぶらっと出かけていたり。

そんな日々を振り返り、願いをひたすら込めたいと思いました。

もうすっかり非日常になってしまった居酒屋で呑んでたときの「蔵出し」

が頭から離れないんですよ。あぁ。あんなにふつうな日常だったのに。なってこった。

蔵出しリハ音源①　「君のウェディングドレスが見たかった」(作詞　mosa　作曲　Ique Sato)

piano 石澤佳子　cajon 小野寺充 2019年12月、カジカライブ前のリハの様子です。静止画像にて失礼いたします。 佐東景solo以前のmosaique時代、およそ30年前に作った曲です。 （当時私はIque Satoなどと名乗っておりました） 2014年の"ALWAYSツアー"、東京でmosa氏がゲスト出演してくれて、 一夜限りのmosaiqueオリジナルver.演りました。 いやぁ。あのときはホント楽しかったなぁ。

時間はあっという間に過ぎ、まさかこんな世界が訪れるとは思ってもいなかった2021年。 いつどうなるかわらない、なんてことを思い、いろいろ願いながら。 本日も無事を祈りながら生きております。