先日の「松崎真人カジカ汁ライブ2013with佐東景vol.6」、平岸フライアーパークに来ていただいた
みなさま。ありがとうございました！！
おかげさまで、大盛況のうち今年ラストを締めることができました。
佐東ステージでは、1曲目のギターが生音になるアクシデントが生じましたが、
動揺することなく、その後全開で無事演奏しました。ことしはカホンの小野寺充氏が
参加できず、ベースの佐藤克俊さんと、おなじみピアノ石澤佳子さんと3人のステージ。
2008年以降の曲を中心に7曲。今年を振り返りながら演ってみました。
☆佐東景ステージSet List☆
vo.gt 佐東景 bass佐藤克俊 piano石澤佳子
Fuel on...
想い出にかえて
ライン
「3月6日」
speed
Eternal Bell
ALWAYS
松崎さんのステージでは、新曲も発表され、これまでとは一味違った世界も展開され、
とっても刺激的でした。特に曲とことばが同時に出来るときときの話は、僕もあぁそうだよなぁと
多々思うところあり、曲の情景がうかぶようなストーリー性にあらためて勉強になるところがありました。弟さんのバンド、Nothingと共演され、兄弟ならではのピッタリ感がとても心地よかったなぁ。
最後のセッションは、紅白初出場を記念して（僕じゃない）、あの人のあの曲を。
いやぁ。これがまた盛り上がったなぁ。たのしかった！
カジカ汁タイムはあっというまに完売（あ。チケット代込です）。料理長、松崎さんの渾身の作品は今年も大反響、会場の温かい空気とさらに相まって、一段と和み、おいしくいただきました。
「右手に鍋、左手にギター」のこの企画。ことしで6回目を迎え、共演させていただけるこのライブ。
この機会、とっても感謝しています。
来ていただいたみなさま、松崎真人さん、Nothingのみなさま、佐東サポートメンバーのお二人。
今年もほぼ本拠地としてお世話になったフライアーパーク宗形さん。
どうもありがとうございました！！
”カジカ伝説”は継続中。ぜひ2014年、来年もラストはここでお会いできればと思ってます。
2013年。
今年は音源制作、すすきの初のウィークリーステージ出演、釧路ライブ、イベントゲスト出演など。
道内はじめ道外のミュージシャン、ライブハウスのスタッフの方、たくさんの新しい出会いとご縁をいただきました。
そしてなによりもずっと応援してくれているみなさま。
本当にどうもありがとうございました！！
ひとまず今年はここまで。
来年は音源完成させて、また戻ってきます♪
この先も、どうぞ無事でありますように！！
ALWAYS!
2013.12.25
佐東 景
